2010年 06月 08日
Rick Parkington --Motorcycle Classics Vol.3-- |
"Share the appreciation"

リックと出会ったきっかけのInternational。素晴らしい速さ!

Spiders Webというパブでの月一のR'N'Rのイベントでは主催者の一人、そしてDJも。

ツールもオールド・ファッションに拘って雰囲気良しです。シェフィールド地方がこういったツール製造で有名で、一昔前の工具の方がきちんとつくられているものもあるんでしょう。

リビングの扉に向かっての一枚。誌面の最初の写真はこれを内側から撮ったものです。

バラバラから組み上げたゴルディーは様々な思い出が詰まった一台。マン島でのピストン交換、更に別のイベントに行く途中の路上でもピストンを交換した逸話も。「当時のRockerが組み上げた」雰囲気を出すためにあえて、スタンダードのクロームタンクを使わないところが通。なかなか出来ない遊びです。

屋根裏に続くはしご。差し込む光が柔らかい、寒いながらも穏やかな日々を過ごさせてもらいました。


誌面にドーンと使われました、屋根裏で佇むBlack Burnエンジンたち。

当時もののタッチアップ用の缶たち。

愛犬Finber。寄り添ってきて、そっと体重をかけてくるテクニックには、相当の犬嫌いでもイチコロでやられるでしょう。こんなポーズで爆睡してます。これ以上、気を許せないところまで許してますねぇ。笑

リック先生、Novinレストア中。




彼が10代の頃に描いていた夢のバイク、それがNorvin。30年近く前に描いた夢と、Vincentのシリンダーヘッド at 台所。笑

Thank you very much for fabulous time, Rick!
















by mbr_london
| 2010-06-08 07:20
| MOTORCYCLE