初スコットランドへは家を朝5時50分出発でタクシー、高速バス、飛行機、電車×2、タクシー×3、夜行バスで翌朝6時にロンドンへカムバック。

Golders Greenより高速バスに揺られて1時間、Stansted Airportへ。

自分の足で乗り降りする飛行機って何か好きだ。Glasgowへ、、、のはずが、実はGlasgow "Prestwick"という違う空港へ到着する事をこの時点で知ったがもうなるようにしかならない。

飛行機に「テクニカルな問題」とやらがあり、1時間20分遅れての出発。既に購入した電車のチケットは諦めモード。+電車待ち2時間追加か??

空港到着。一体今自分がスコットランドのどこにいるのか確認。こんな間抜けも旅のおもひでに・・・ インフォメーションセンターの女性が丁寧にどこで電車に乗り換えるのか教えてくれた、が、既にここはスコットランド、訛りがきつい~。「英語とは思えない。」ほど違うように感じたり!?

チケットをどこで買うのか分からずうろうろしているとようやく見つけた立て看板。もっと分かりやすいところに置いておいて・・・

一本目の電車待ち。本来乗る予定だった電車に、途中の駅で滑り込む事が可能!結果オーライで笑い話になって良かったー。

車窓より。 Scotland Agricultural Industriesと。

黒?深い青の川。

乗り換え地点「AYR」に到着。「イェール」というスコティッシュ発音が難易度高し。

延々と続く緑の大地。今、西暦何年?と疑うほど時代感覚無し。

ついに彼の地、Stranraer(ストランレアー)に到着。アイルランド・ベルファスト行きのフェリーが出航する場所であり、マン島の北上に位置する。

タクシーを呼ぶ時、地名の発音が分からず老紳士に尋ねる。Lochhansは下を巻き込みながら喉の置くから息を出すように「ロックゥ゛フウ゛ハンズ」(?)と発音。日本語で書けないのだから我々に発音出来る訳が無い!

タクシーにて、数分後に到着する行き先について思いを馳せる。この数週間、想像でしかなかった場所が現実と。

Lochans突入。親切なタクシーの運転手も訪れる人の事を知っていた。なんでも「お前がこれから尋ねる爺さんはこの町じゃ有名だよ。ひげがサンタみたいだし、恰幅良くて目立つからな。それにちょっと前までは古いバイクを乗り回していたんだから。」だそうだ。土地がおおらかだとそこに住む人も・・・

噂どおりのTED。暖かく、甘いコーヒーを2杯頂き、バイク談義と彼の人生のサマリーを。スコットランドの僻地にある一軒家。何だか現実離れした1シーンに思える、とは今書きながら思う事。その時は出会えた喜びで・・・

チーズトーストもシンプルながら嬉しいお持て成し。おにぎりを握ってもらったような嬉しさのようだ。

いよいよ庭のShed(小屋)に案内され。

いざ、対面。

チェックリスト。

TED邸に滞在時間5時間。二人の暖かいお持て成しは最高でした。注*ピンクの花は後光ではありません。

町のカフェで食事をとり、夜行バス乗り場へ。

海岸線を囲う明かり。
古いモーターサイクルを手に入れるという事は、ただ「ヴィンテージ・クラシックのバイクを購入する」という言葉で片付けられないものがあるのだと切に感じる。10代の頃から憧れていたモーターサイクルから教えられている気がする。この時代まで大事にされてきた感謝と歴史、これから自分がその一部になる責任感。好きになるものには、みな深みが存在し、どこまで自分で見ようとするか、研いでいこうとするか。モーターサイクルはお金で買う、しかし気持ちは引き継がれていく。彼から受け継ぎたい、しかし、その甘さだけではまだ駄目だ。気持ちを抑え、冷静に、もう一旅。心のどこかで、彼よりも良い人で無い事を願って。
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